さすがIT先進国インド(!?)

マイクロチップを装着して牛の徘徊問題にケリを ニューデリー
 「温厚そうな顔をして、人を殺していたとは知らなかった…」続報の続報。もういい加減どうでも良くなってきたけど乗りかかった船なので、一応リンク。

 デリー市庁の獣医、C・B・シン氏はロイターに「これで、牛を追跡し居場所を特定して、牛が市街を徘徊する問題を緩和できます」と語った。
 1個、500ルピー(約1260円)ほどのマイクロチップは、牛の消化管に移植される。
 「いまだに街を牛が徘徊する野生の国インド」から「次世代のハイテク先進国インド」なイメージに転換を計るオチが付いて、めでたしめでたし(!?)。