流行語大賞
○Merriam-Webster's Words of the Year 2004
流行語大賞は「チョー気持ちいい」だそうだが、そんなに流行ったか? っていうか、普段(除くベッドの上)使える言葉じゃないしね。「毒饅頭」とか「米百俵」に比べて応用して使い難い。どっちかというと「負け犬」とか「自己責任」のほうが従来の意味での「流行語」っぽくあるけど…ネガティヴすぎたのかな?
…前ふりが長くなりましたが、メリアム・ウェブスターのワード・オブ・ザ・イヤー。単に検索された回数を集計しただけですが…。一位から順にBlog、incumbent(現職の)、electoral(選挙の)、 insurgent(暴動、反乱)、hurricane(ハリケーン)、cicada(セミ)*1、peloton(ペロトン)*2、 partisan(パルチザン、ゲリラ集団)、sovereignty(主権)、 defenestration(物や人を窓の外に投げ出す事)*3。ところで、incumbentには「現職の」の他に「義務としてかかる」という意味もあるのを発見。判っとるかね、各国の指導者たち!(笑。