投票しちゃダメ、と政府は言った

Crucial poll fails in Macedonia
 マケドニアで少数派アルバニア人に大幅な自治を認める法律を取り消すための国民投票が行われ、投票率が規定の50パーセントに満たない26.5パーセントだったために不成立。同投票は右派勢力によって呼びかけられ、EUおよびNATOへの加入を望む政府は民即紛争を避けるため、投票のボイコットを呼びかけていた。