死ぬまでに一度は行きたい世界の1000ヵ所

ケララ州(インド南部)のバックウォー

1,000 Places to See Before You Die

1,000 Places to See Before You Die

 イギリスに行ったとき、本屋で見かけて気になったので購入してみた"1,000 Places to See Before You Die"ですが、日本語訳が出ていました。
 で、(買ってしまった英語のほうを)ぱらぱらとめくりながらチェックしていたのですが、とりあえず行ったことがあるのは20カ所ぐらいだと思う(いずれ本家ブログのほうでちゃんとカウントした成果をお見せしたいと準備中)。
 例えばタージ・マハル・ホテルは「行ってみた」だけでいいのか、宿泊しないとカウントすべきではないのか、とか色々ありますが…。

死ぬまでに一度は行きたい世界の1000ヵ所 南北アメリカ編

死ぬまでに一度は行きたい世界の1000ヵ所 南北アメリカ編

死ぬまでに一度は行きたい世界の1000ヵ所 ヨーロッパ編

死ぬまでに一度は行きたい世界の1000ヵ所 ヨーロッパ編

死ぬまでに一度は行きたい世界の1000ヵ所 アジア・アフリカ編

死ぬまでに一度は行きたい世界の1000ヵ所 アジア・アフリカ編

 しかし、ヨーロッパがやたらと多いとか、けっこう金持ちスポットが多いとか(鉄道やクルーズ系は一生円がなさそう)、つっこみたいところは多々あるわけです。
 ネットで(ナムコポーロみたいに)旅行記を集めて、あらかじめ面積や人口で大陸ごとの枠を決めて、行きたい場所投票サイトをつくると面白そう。

 偶然気がついたのですが、インドの宮殿列車(Palace on Wheels)(むかしマハラジャが使っていたというホテル列車で首都デリーからラジャスタンをつなぐ豪華列車)、日本語版の価格表記はおそらくミスです。いくら物価が安いとはいえ、ホテルなみの設備を誇る豪華列車で一週間の旅をして350ドルということはない。