本日のついったー


  • 21:28 RT @fj_n: 明日、衆議院選挙ですが、その開票速報を横目に、政策について、特に、科学技術政策(一応、基礎研究vs応用研究みたいな話だけでなくって、環境も宇宙もエネルギーもそれなりに含んで、且つ、今度の選挙に留まらないこと)について、つぶやき合ってみよう、と、ここで> ... #
  • 21:29 RT @fj_n: 明日、衆議院選挙ですが、その開票速報を横目に、政策について、特に、科学技術政策について、つぶやき合ってみよう、と、ここで> #kagakusenkyo @STS_Info #
  • 22:39 以前にブログ「日本の国会議員数は多すぎる、というのはたぶん嘘」 bit.ly/245g5N と書きましたが、関連して面白い記述を『民主主義対民主主義』(アレンド・レイプハルト 勁草渓房)に見つけた。 #
  • 22:39 曰く「人口規模が大きいほど議員定数も大きくなり、特に、総議席数は全人口の立方根に等しくなる傾向を持つ点である」(p.122) #
  • 22:41 「単純多数性では、常に得票数と議席率の比例制が低くなる傾向があるが、この傾向は総議員定数が人口の立方根より著しく下回るときにより強くなる(Taagepera and Shugart 1989, 156-167)」 #
  • 22:44 日本の総人口( bit.ly/ylsNv )を127,767,994人(平成17年国勢調査)で計算すると、立方根は503.67。衆議院の定数が480だから、だいたたい会ってる。 #
  • 22:47 @muchonov 「二つの政党がa対bの比率で票を獲得したとすると、議席配分はaの三乗対bの三乗の比率となる。 #
  • 22:49 …しかし、これは、議会の規模が立方根の法則に当てはまる場合にのみ妥当であり、議会規模が減少するにつれ、あるいは人口規模が上昇するにつれて『べき指数』(exponent)は大きくなり、したがって非比例指数もまた増加する」とのことです。 #
  • 22:50 あ、そうですね。「比例性」 RT @muchonov: @skasuga いや、typoかなと #
LoudTwitterを使って転載。