本日のついったー


  • 11:40 .@nennpa 誤解されている向きが多いと思うんですが、地球全体を穀物ベースで見れば現在、かなり大幅な食料は過剰生産状態にあります。ただ、それらの穀物を全量市場に直接出してしまうと、穀物価格が大暴落するので、牛肉にしたりバイオ燃料にしたりして目減りさせているのです。 #
  • 11:42 .@nennpa また、アフリカ最貧国が喰えないのは主にこれまでのODAなどでできた借金のせいで、これを返済するためにIMFなどが穀物生産から換金性の高いコーヒーなどの作物に転換をせまったということがあります。 #
  • 11:44 かつては大穀倉地帯だったジンバブウェが飢えているのも、この政策によって、特に花卉生産を割り振られたことが大きいという指摘もあります。穀物ならば売れなければ食べればいいわけですが、チューリップはそういうわけにはいかないですから。 #
  • 11:45 .@nennpa 北米、南米の大国(ブラジル、アルゼンチン)、オーストラリアあたりですね。ただし注意が必要なのは、これらの国の農業は水資源の乱用によって成立しているので、どんなに長くても100年はこの生産量は維持できないと言うことです。 #
  • 11:49 食料輸出国でも、フランス、タイなどの中規模国はあまり問題が指摘されないような気がしますが、だからといってそれらの国がサステイナブルかというと、単に比較の問題だっていう気もします。 #
  • 11:51 そろそろ academy.osaka.socialforum.jp/2009/12/blog-post.html に出発します。日程を直前に決めてしまったために、何人いらっしゃるか不安なのですが… #
  • 11:54 .@nennpa @tomomih たぶん、どういうものを食べるかということの問題が大きい気がします。どっかの食料学者が、人類がレンズ豆と海草だけたべるようになれば栄養学的にほぼ問題ないし、人口が倍になってもサステイナブルだ、みたいなことを述べていたのを読んだことがあるんですが、 #
  • 11:54 それはあまりに現実的ではないw #
  • 13:46 .@Clunio リンは安価に取れる大規模鉱山が生きているから技術開発が進まないだけで、そのへんの枯渇が進めば家畜(や人間?)の糞尿などからの回収技術が進歩すると言った可能性もあると思っていたんですが、難しいんですかね? #
  • 15:59 @yagiyagiosaka すいません。昨日からすこし調子を崩していてメールを見ていませんでした。研究会の宣伝をしようとTWitter は開いたという感じで… 最近、週末のたびに調子がわるいです。 #
  • 16:51 アルテルモンディアリスム研究会関西準備会終了 #
  • 18:38 アルテルモンディアリスム研究会関西のブログのURLを若干変更しました。ご迷惑をおかけしてすいません。academy.socialforum.jp/ #
LoudTwitterを使って転載。