Global Economy

 トーマス・フリードマン新作

○Why the World Is Flat ニューヨーク・タイムズ紙のコラムニスト、『レクサスとオリーブの木: グローバリゼーションの正体』などの著作で有名なフリードマン*1の新作、"Why the World Is Flat"に関するインタビュー。Wiredがニュート・ギングリッチなどの…

 反日集会への招待

○反日集会メール 中国に関するブログ(イラスト付きなのが楽しい)に反日集会の案内メールが紹介されていた。 数年後、ママが愛娘に乳をやりながら、 「パパとママは、こうして出会い、そしてアナタがこの世に生まれたのよ」 なんて、目を細めながら話しかけ…

 アフリカ・レポート

○Africa 2005 ブレア首相の作成した"OUR COMMON INTEREST REPORTOF THE COMMISSION FOR AFRICA "(PDF)に関連するBBCの特集。レポートはアフリカ諸国と先進諸国に対していくつかの要求を提示している。 アフリカは ・人権をより尊重し、腐敗と戦うことで統治…

中印に流れ込んだ資本はやがてバックラッシュをはじめる

○ 米企業を狙うインドのアウトソーサー 5〜10年後にロックフェラーセンタービルを所有しているのがインドや中国の企業でも驚かない。

 フォーブスによる、もっとも稼いでいる死人

○Top-Earning Dead Celebrities 一位から順にあげていくと、Elvis Presley(エルビス・プレスリー/ロック歌手)、Charles M. Schulz (チャールズ・シュルツ/マンガ家、『ピーナッツ(邦題スヌーピーとチャーリー・ブラウン)』)、J.R.R. Tolkien (トー…

 フィンランド連覇!!

○日本の競争力「ベスト10」復帰 世界経済フォーラム ○Finland most competitive economy 昨日ちょうどウェブサイトについて取り上げげた世界経済フォーラム発行の『世界競争力リポート』が発行されました。それにしても朝日、記事にするのが素早い! 概要…

 世界経済フォーラムのブログ

○The World Economic Forum Weblog: An open, public exchange of views which do not necessarily reflect those of the Forum

 国連総会でトービン税

自分なりにまとめようとおもったのですが、なんとなくタイミングを逃してしまった。 ってことで、以下のブログ参照のこと。 ○トービン税、国連総会へ ○シラク仏大統領とルラ・ブラジル大統領、国連で国際税を提案

○日・メキシコ経済連携協定 ○経済上の連携の強化に関する日本国とメキシコ合衆国との間の協定の署名に際する共同声明 朝日は 以下のような説明をしている。 EPAは自由貿易協定(FTA)を核とする包括的な経済連携協定。投資や政府調達での優遇措置、科…

 次の50年の経済大国はブラジル、インド、ロシア、中国。

○Dreaming with BRICs: The Path to 2050 Goldman Sachsの調査レポート。現在、経済規模で上位6位までを占める先進国の殆どは、2050年までには上位6位から転落しているだろうと予測。また、中国の経済規模は2015〜20年ごろまでにアメリカを除くすべてのG6諸…