Windows XP Starter Edition インド版登場

Microsoft Unveils Windows XP for India
 東南アジア(マレーシア、タイ、インドネシア)とロシアで発売された「スターター・エディション」と呼ばれる廉価版Windows XPのインド版。ヒンドゥ語で操作する人用に開発されており、もし好評であればさらにインドの14主要言語についてリリースされる予定。インドではまだWindowsが90パーセントのシェアを保っているが、IBMやサンなどがLinixの普及に力を入れていることから、牙城防衛のために導入された。詳細なスタートアップ・ガイドを含むデザインされなおしたヘルプと、タジ・マハル、ベンガル虎とインド国旗の壁紙が添付される。
 …あれ? 値段が書いてないな。