India
○マイクロチップを装着して牛の徘徊問題にケリを ニューデリー 「温厚そうな顔をして、人を殺していたとは知らなかった…」の続報の続報。もういい加減どうでも良くなってきたけど乗りかかった船なので、一応リンク。 デリー市庁の獣医、C・B・シン氏はロイタ…
○野良牛を捕まえた人に賞金 インド | Excite エキサイト : ニュース 前に「温厚そうな顔をして、人を殺していたとは知らなかった…」というエントリーで話題にしたインドの野良牛ですが、ついに賞金首になった模様。［ニューデリー 5日 ロイター］ 町を徘徊し…
○High Court directive on stray cattle ○「名物」ニューデリーの路上牛、３万頭撤去の裁判命令 ○聖なる牛に猿……動物被害に揺れるニューデリー インド名物ともいえる路上の牛が、首都のニューデリーでは見られなくなるかもしれない。暴れて死者が出るなどの…
○ Microsoft signs two Indian deals マイクロソフト、インド本社をハイデラバード*1に開設。インドの二大ソフトウェア・カンパニーであるウィプロおよびインフォシスと協力体制に。 *1:南部アンドラ・プラデシュ州州都。バンガロールに次ぐIT都市と言われる
○ Bihar doctors rally over killing インド最貧州であるビハールで、医師が大規模なストライキ。これは過去5年に35人の医師が誘拐され、そのうち5人が殺されているという状況に対して政府がなんの手段も講じてこなかったことに抗議してのもの。ビハールの病…
○ Bhopal 'faces risk of poisoning' インド・ボパールにある米ユニオン・カーバイド社*1工場で起こった史上最悪の化学物質流出事故から20年*2。 BBCの調査によれば住民がつかう井戸は依然WHO勧告の500倍を超える汚染が確認されたという。しかし、UI社は地中…
○TWENTY YEARS OF IMPUNITY: The November 1984 Pogroms of Sikhs in Ind インドの元首相インディラ・ガンディーが暗殺されてから、10月31日でちょうど20年を迎える*1。インディラは同年6月、インド北部に住む宗教少数派シク教徒の反政府運動を抑えるために…
○China beats India for Angola oil deal 90年代後半、21世紀は石油問題から水問題の世紀になるだろう、という議論が交わされていたことを記憶している方も多いだろう。しかし実際は、水問題は予想通り深刻になった一方、石油は人類にとって最大の問題であり…
○Communists gamble on hi-tech future エントランス・ゲートに塗られた槌と鎌というのは、ITの世界への挨拶としては、この地球のほとんどの場所では奇妙であるはずである。しかし、インドIT産業の巨人ウィプロ社のカルカッタ本部にはそれがある。
○Farmers protest over BT seeds poor yield 多国籍企業によって提供された遺伝子組換えによるBT綿花が約束通りの収穫をあげられなかったことに抗議して、アンドラ・プラデシュ州のAIKS（All India Kisan Sabha／全インド農民協会）が、保障を求める全州的な…
○Cong-NCP wins 138 seats, Sena-BJP 118 ○Congress wins in key Indian state 15日にお伝えしたマハラシュトラ州の選挙であるが、一応会議派とその連立政党がヒンドゥ主義連合を20議席上回り、辛くも勝利を収めたが、過半数には届かなかった。また、シヴ・…
○Muslim suspects in Gujarat freed 以前、当局からの圧力で無罪になったと疑われていたインド、グジャラート州でのイスラム教徒虐殺事件の審理が再開されたという記事をご紹介。いっぽうで、その事件に先立って同州ゴドラーで起こったヒンドゥ教徒の巡礼団…
○Maharashtra Election 2004 水曜日、インド最大の都市であり、経済の中心地であるムンバイを含むマハラシュトラ州で州議会選挙が行われた。開票は16日に行われ、インド時間の14時ごろ（日本では17時半ごろ）大勢が明らかになる見通し。投票率は63パーセント…
○Bengal puts read before Red: "globalisation is here, we need English" 伝統的にインド共産党（マルクス主義派）政権下にあるインド西部の西ベンガル州で英語教育が推進されているという話。「首都ニュー・デリーの左派系シンクタンクにとっては『グロー…
○pya! エレファントマン ちょっとうけた。
○India calls for protection of small farmers interests at WTO インドは本日（10月10日）、WTOでの農業交渉において地域的な小農の権利は守らなければならないと明言した。ニュー・デリーで開始されたAFGC（the Asian Farmers' Group for Cooperations）…
○India, South Korea to expand cooperation 6日、盧武鉉大統領は3日間のインド訪問を終了。シン首相との間で、IT協力会議の設立を含む、貿易、情報技術、安全保障などに関する幅広い協力関係で合意。韓国はインドに対する投資額を2004年5月までの一年間に48…
○Huge turnout for Indian Maoists
○Hitler's secret Indian army 第二次世界大戦も終戦直前のフランスで、三人のドイツ将校が連合国側に投降した。彼らが語った情報は、非常に微妙な問題であるので、2021年まで公開禁止という措置を受けた。しかし、BBCは17年早く、この問題を公開することを…
○Gujarat riot murder retrial opens 国内少数派であるイスラム教徒を中心に1000人以上の犠牲者を出した2002年のグジャラート動乱で、14人の殺人に関係していたとされる16人のヒンドゥ教徒に対する再審理が、マハラシュトラ州ムンバイではじまった。彼らにつ…
○Microsoft Unveils Windows XP for India 東南アジア（マレーシア、タイ、インドネシア）とロシアで発売された「スターター・エディション」と呼ばれる廉価版Windows XPのインド版。ヒンドゥ語で操作する人用に開発されており、もし好評であればさらにイン…
○India rejects foreign economists インド政府は連立を組む（複数の）インド共産主義政党からの圧力によって、インド経済の青写真を作成するインド計画委員会( India's Planning Commission)のために世界銀行、アジア開発銀行、マッキンゼーなどから経済顧…
○India's economy continues to grow 石油の高騰などを跳ね返してインド経済好調。第一四半期は予測の6.9パーセントを上回る7.4パーセントの成長率。
○Mulk Raj Anand dies at 99 2004年9月28日、インドの英語文学の確立に寄与したMulk Raj Anandが肺炎のため死去した。現在はパキスタン領のペシャワルで生まれたアナンドは、ケンブリッジで教育を受けた。親しい友人にはヘンリー・ミラーやジョージ・オーウ…
○Indian parents slam textbook for describing Pakistan as "den of terrorism" ヒンドゥ原理主義最強硬派のひとり、ナレンドラ・モディが州首相を務めるグジャラート州の「社会科学」の教科書の記述。13歳前後でつかうこの本の「テロリストの治療」と題し…
○India keen to open Taj for night viewing 「世界で最も有名な愛のモニュメント」の350周年を記念して、夜景のための公開が計画されている。ウッタル・プラデシュ州政府は最高裁に公開の許可を求めた。年間900万人を集める壮麗なモニュメントは、セキュリ…
○Near East Music Meets Dance and Electronica ヴォイス・オブ・アメリカから。クラブ・ミュージックと融合した中東やインドの音楽が、インド映画などを経由して人気をあげている。今やピーター・ガブリエルだけでなく、ブリトニー・スピアーズもそうした音…
○Study: States doing plenty of offshoring 米各州政府による契約仕事の、すくなくとも7,500万ドルぶんが、オフショア・アウトソーシングに特化した18の企業により受注されている。 ○海外アウトソーシングによる米雇用消失は340万人分--新たな調査が発表に …
○NGO terms census report "politically motivated" インドのNGO、Anhadが、政府の人口統計は前政権を担っていたBJP（バーラト人民党）によって故意にゆがめられている、と主張。BJPはインドのイスラム人口が増えていることに警鐘をならしてヒンドゥ教徒の結…
○ THE COLORS OF VIOLENCE: Cultural Identities, Religion, and Conflict 1990年に300人が死んだ南インドの都市ハイデラバードにおけるヒンドゥ・ムスリムの対立を分析。
