シリン・エバディ氏、欧米を批判

Leave scarves alone, says Nobel laureate
 25日、イランの人権活動家でノーベル平和賞受賞者シリン・エバディ氏は東京での講演で、イスラムの女性が「チャドルを付ける事を強制されるべきでもないし、それを脱ぐように強制されるべきでもない」と述べ、フランスの同化政策を批判した。また、デモクラシーも一つの文化であり、ある国の中で作り上げられていくべきものであって、軍事力を使って強制されるべきものではないと述べた。 ※元記事は読売のようであるが、ウェブはに当該の記事なし。