本日のついったー


  • 12:53 ノースウウェスト機爆破未遂事件の容疑者はナイジェリアの資産家で、本人はロンドンの大学で工学を勉強中、と。911のアタ容疑者もそんな感じだし、アルカイダ系にのめり込むパターンがありそうですね。オウムとも共通? #
  • 12:54 それなりに能力も責任感もあって、たぶん非常にまじめで、世界を救えると思って勉強していて、ある日「科学はそんなに万能じゃない」ことに気がついちゃう、とかそんな感じなんですかね。 #
  • 12:56 ×「容疑者はナイジェリアの資産家」 ○「容疑者の父はナイジェリアの資産家」 #
  • 13:06 .@nennpa そうなんですが、悩み始めた時期にちゃんとした人文的議論に接するチャンスがあるかというのは重要なことで、エスニシティの問題はあるんでしょうが、欧米の大学もたいしたことないなぁ、とw #
  • 13:07 イスラム教と社会みたいなことを考えている哲学者はインドやマレーシアなんかにいっぱいいるんですが、そういう地域で原理主義化が進んでないかって言うとそうでもないので、簡単な話ではありませんが。 #
  • 13:11 .@nennpa 日本ではちゃんとした国学者というのはゼロとはいいませんが、絶滅危惧種ですから、ちゃんと右にいくのは大変そうです。 #
  • 13:22 .@nennpa 欧米の大学のキャンパスを見ていると、意外なほどエスニシティでグループ化されて飯食ってたりしますよね。二種類のグループ(ヨーロッパ人と東南アジア系とか、アフリカ系と南アジア系とか)は見ても、三種類以上混じっていることはほとんどない。 #
  • 13:23 過去行った中で圧倒的にごちゃ混ぜだったのはベレン(ブラジル)。さすが「世界で最も人種差別の薄い国」と言われるだけのことはある、と。…そのかわり貧富の格差は世界最大級なんですが。 #
  • 13:27 欧州議会の "2010 European Year for Combating Poverty and Social Exclusion" (貧困と社会的排除と闘うヨーロッパ年)。www.2010againstpoverty.eu/ @AlterJapan #
  • 13:29 彼の地にも問題は多々あろうが、貧困は社会的排除と一体のものであるという視点を議会が打ち出せるのがすばらしい。我が国でもそういう視点を持っている @yuasamakoto 内閣参与には期待したい。 #
  • 13:32 .@nennpa でも、アマゾン域に行けば鳥やカピバラは簡単に見られますが、魚って意外と難しいですよね。潜るのは装備と勇気が必要っぽいしw 少なくとも私は、珍しい魚はまったく見なかった。 #
  • 13:39 .@nennpa たしかに、市場には魚はいました。 #
  • 13:39 ベレンの市場。 flic.kr/p/65MhSq #
  • 13:41 カピバラ flic.kr/p/65NGWE #
  • 13:44 そういえばナマズは宿のおっちゃんがつり上げました。 flic.kr/p/65PaZw #
  • 13:51 可愛いのがお望みならアフリカの方がたぶんベターです。flic.kr/p/z8RNm flic.kr/p/zcFZh flic.kr/p/z8Z8c @2sure781 #
  • 13:53 そうですね。東大のコースは研究者になることが前提だと思います。 QT @kikumaco: コミュニケーション・スキルそのものは現場の研究者にも要求されているわけですよね。東大の講義はそのためのものだろうと勝手に考えていました。 #
  • 14:03 .@kikumaco ただ、CoSTEP的なものについては、必ずしも既存の市場に割り込むことだけが課題ではないと思うので、現段階で職を得ている人ばかりである必要はないと思っています。 #
  • 14:05 .@kikumaco これ bit.ly/6H93sv とか、うちも一緒にやっているこれ bit.ly/P2DDX なんかも重要な科学コミュニケーションで、欧米ではそれなりに需要もあるのですが、残念ながら日本ではこういったことが継続的にできる機関がない #
  • 14:06 そのあたりは、今後に期待ですし、おそらく、少なくとも処初の段階ではなんらかの公的資金に依存せざるを得ない #
  • 14:45 .@nennpa デンマーク技術委員会はデンマーク国会の附属機関ですが、どのようなテーマを審議するかについて、独立の権限が与えられています。位置づけとしては国会図書館の調査部門に双方向性を持たせた感じです。 #
  • 14:49 日本では政府機関が「政府から独立」って言っても信用してもらえないんですけどね。 #
  • 14:52食品安全委員会が市民に「ご説明」しているときに市民から「政府や企業から独立した安全審査機関が必要だと思います」と言われて「私どもがまさにその機関です」。市民「…えっ!?」官僚「えっ!?」っていう場面に遭遇したことがw #
  • 16:08 @fujisiro @kikumaco 「ブログや日常生活での情報発信」という部分に関する理解が違うだけなんでないすかね? 私は、科学者がブログを書くことは大変重要だと思いますが、億の単位でお金をかけているプロジェクトの結果が「みんなブログを書こうよ」だったらそれはちょっと… #
  • 16:09 @fujisiro @kikumaco 一方で、ブロゴスフィアでの議論を活性化させるとか、科学者が書くことを促進するとか、それらの議論をつないで提言につなげていくとかするのは、科学コミュニケーションの重要な一部分であると思います。 #
  • 18:48 これですね。bit.ly/6m9OnB 序文っていうか、序漫画(?)が竹宮惠子だ! @enodon: 京大PRマンガ、英・中・韓の翻訳版も #
  • 19:03 .@yagiyagiosaka お金だけの問題ではないと思いますね。人事とプロジェクト選択の独立性が維持されていれば、日本社会でも徐々に理解はされていくのではないかと… #
  • 20:25 阪大サイエンスショップ「箕面 ゆず プロジェクト」戦略会議のお知らせ cscd.osaka-u.ac.jp/activity/view/408 #
  • 22:51 .@enodon @fujisiro ポスドクは教員扱いで借りられると思いますけどね。むしろ最近は目的でうるさい。「民業圧迫」って言われるのがやだから研究目的かどうかを五月蝿く聞かれます。 #
  • 22:52 あと、大学でやると、よっぽどいいロケーションでないと一般の人は迷いますね。国立はふつう、お客さん対応はなんも考えてないので。例外的に、東工大の百年記念館とかはすばらしい。 #
  • 23:00 そう思うんですが、それでも駄目という事務はいますね。私は適当に押し切りますが、立場と気が弱いポスドクだったら敗退するかもと思います。 QT @kikumaco: いや、「科学政策に関する研究会」にすればいいんですよ。 #
  • 23:01 そう。あれは参りましたw QT @enodon: @fujisiro 場所ですが、昔は同窓生で会員になっていた東大駒場の会場を借りたりしてたんですが、ゆえあって目をつけられて、そのあとは光の家会館を借りることが多かったですね。 #
  • 23:04 @oonamuchi 特段の問題がなければ… #
  • 23:07 来年度の予算削減については、問題ないとは言いえない。決め方が安易だとか(でも、予算の付け方もそれ以上に安易だから…)。ただ、雇用が突然切られるというのは、流動化とはそういうことなのだとしか言えないのではないか? #
  • 23:09 今回の措置に反対する権利があるのは、基本的には流動化が開始された90年代初頭からこの流れに反対してきた人だけで、百歩譲っても独立行政法人化問題への反対運動に参加している人だけなのではないか? #
  • 23:10 学振特別研究員が雇用保険の対象外であるという問題をのぞけば、基本的に普通に雇用保険の対象になっていれば、一年は猶予がある訳で、その猶予の中でなんとかしなさいという建前は別に15年前からなにもかわっていないはず。 #
  • 23:11 学問というのは文化であり、文化である以上、お金がないならないなりにやることはあるはず。ビッグプロジェクトじゃないと仕事ができない、というような育成の仕方をしていたというならそのことにこそ問題がある。 #
  • 23:12 公共インフラ的な産業の流動化や雇用条件切り下げは反対だが、学問はそれとはちょっと違うのではないか? 煎じ詰めれば、志だけで飛んでいる飛行機には乗りたくないが、志だけで書かれた論文は読んでみたい。 #
  • 23:14 ただ、そうは言っても最低限というものはあるから、それは資金源の分散化などで対処すべきではないか? 例えば常勤職を持っている全教員が給与lから一定割合拠出して基金を作るというのでもいい。たぶん、基本的な額が集まれば、あとは寄付してくれる人もいるだろう。 #
  • 23:16 シンポである教授が「今、若手の資金が切られたら、せっかく継続している諸外国との交流が停滞する。作り直すのにはまた膨大な時間がかかる」とおっしゃっていたが、それは事実であるが、逆に継続のためには GCOE的な規模のお金がいらないというのも事実である。 #
  • 23:18 そう。今回のことに限らず、大学を離れたあともちゃんと文献読める環境が構築するというのは必要だったし、今からでも遅くないからやるべきですよね。 QT @nennpa: ビッグサイエンスやめたいんですけどやめようがないんです。いやもうやめるつもりだけど。あと文献読める環境。 #
  • 23:20 それを批判してこなくて今(ノーベル賞受賞者まで動員して)騒ぐのは違うんじゃないかということと、なにが最低限必要な資金なのか考えるべきだ、みたいなことを言っているつもりです。 QT @kikumaco: ビッグプロジェクトじゃないと金をつけないという国策はあった #
  • 23:22 あと、個人的には一年失業保険で暮らして博論書いちゃうってのはありかなぁ、とw #
  • 23:24 .@kikumaco ですね。ジャーナル制度を根本的に見直さないといけない時期でもあるんでしょう。それは国際的な話になるから、日本人は大変苦手なジャンルですが… #
  • 23:25 関係ないですが、雇用が切られているときに海外の学会に出られるように、マイルの取得ぐらいは許してほしいなぁ。 #
  • 23:29 .@nennpa 機関リポジトリが十全に機能すれば問題ないのですけどね。実際は、投稿先や版元との契約もあるし、難しいところです。 #
  • 23:32 .@kikumaco 阪大で禁止ではないと思うんですが、JSTの資金では「自粛せよ」と言われているのです。もちろんJSTは私の直接の雇用者ではないので、法的に禁止できるかはグレーであるようです。 #
  • 23:37 ただ、どちらかというと文献問題は、出身者にはきわめて緩いオブリゲーションで大学に貢献する代わりに、無料で大学の所属を作る、みたいなシステムで大学構成員の幅を広げていくのが近道な気がします。 #
  • 23:41 @2sure781 そうなんですが、普通は「構成員が何人規模だといくら」みたいなざっくりした契約だから、人数に比例して金額があがっていくということにはならないということで、なんとかなるんじゃないかと… #
  • 00:03 @orcajump えっw #
  • 00:05 あわててWikipedia を確認したんですが、「受給期間」というのはもらえる期間じゃないんですね。「所定給付日数」だと90日なのか。ちゃんと理解してなかった。 #
  • 00:06 前にフランス人に失業保険のもらえる長さを聞かれて、一年って言っちゃったよ。ちなみにそれでも「短いね」って同情されたんですが…w #
  • 00:09 × 「所定給付日数」だと90日 ○ 「所定給付日数」だと最低90日 #
  • 00:16 .@kikumaco 公的機関がまじめに広報を考えるなら、単なる広報ですらも1パーセント資金のような独立の財源でとらないと、養成講座出身者を「広報に」として採ったはずなのに、2〜3年したら通常の人事ラインに乗って人事やら経理やらやるはめに、という話はあるので…。 #
  • 00:46 .@orcajump う〜む。やっぱりノーベル賞のじいちゃんたちは論点を完全に間違っとるよ。今日本に必要なのは雇用の流動化を担保できる社会保障を求める労働争議だよ!! #
  • 00:48 ちなみにスウェーデンには「フリー・イヤー」という制度がありましてね(拙ブログ bit.ly/6yhaJx 参照)…。やめた、おふろ入ってきます #
  • 01:54 @preabsanol bit.ly/ こういう URL短縮サイトを使うと便利です。 #
  • 01:54 @preabsanol っていうか、 Twitter はウェブからじゃなくて、クライアントソフトを使うのが自動で短縮してくれて便利です。 TweetDeck がおすすめ。tweetdeck.com/ #
LoudTwitterを使って転載。