本日のついったー


  • 19:56 @nennpa いろいろと流転しているのです。 #
  • 19:57 @GenTarumi 理工系大学ですし、やっぱり中央から一定の距離があり、大阪というそこそこ自立した経済圏の大学であるせいか、「政策」という発想は全体に弱い気がしますね #
  • 22:00 .@kikumaco 法科大学院構想のそもそもの発端は、知材を扱える、科学知識を持った弁護士が少なすぎるというアメリカからのクレームだったので(もう、日本の科学技術/高等教育政策史はそればっかですが)ドクターを弁護士、弁理士にというのはそんなに筋の悪い話ではなかったと思います。 #
  • 22:01 ただ、そのためには法科大学院の学費は非現実的ですが…。あと、アメリカがプロパテント政策を、放棄とは言わないまでもだいぶ緩和させたことなどから、それらのニーズは実質的に消失したように思います。 #
  • 22:16 残念ながらそう思います。法科大学院の数を当初の予定通り、全国で10校程度に抑えていたらだいぶ違ったと思いますが… QT @enodon: なるほど。今はあまり現実的な道ではないわけですね。 #
  • 22:18 基本的には、法曹界であれ、初等、中等教育であれ、製造業であれ、それなりに回っている既存の業界に「入れてくれ」というやり方は、あまり数は出ませんし、生産的なものではないかもしれません。 #
  • 22:20 どちらかというと、日本を、あるいは世界をよくするためにはこういう仕事、こういうこういう作業が必要で、それをうまくこなすために博士や大学は役に立ちます、という提案ができないと、「結局生活保護じゃないの?」という社会の不信感は払拭できないように思います。 #
  • 22:21 ちょっと頭の悪い表現な気はしますが、はやり言葉で言うと「ブルーオーシャン戦略」ってやつですかw #
  • 22:32 .@enodon すいません。政策秘書の件、ちゃんとみなさんにご報告しておりませんが、あんまりうまく行ってません。理由なども含めて、一度会合でも、とは思っています。年明けにはなんとか進めたいと… #
  • 22:41 .@kikumaco ちょっとトピずれですが、どの程度学生の進路に介入すべきか、というのは教育にとって大きな問題ですよね。自分のクローンを作るための教育をするのも問題ですし、いっぽうで工学部の教授なんかが関係のある企業に学生を割り振るのを見たりすると、そんなに他人の人生に責任(略 #
  • 22:43 弁理士は悪くない選択肢なのかも知れないですね。 QT @kikumaco: wikipediaによると、弁理士試験受験者の80%が理工系出身で、そのまた40%が修士または博士を持っているそうです。 #
LoudTwitterを使って転載。