Fri, Aug 20

  • 11:44  RT @ims_nakamura: 研究費の報告書は,適正な研究がなされているかを吟味するためのピアレビューが期待されているので,そうなっているのでしょう.書く方も評価審査のつもりで書いています.一般向け報告書の気運が高まっているなら,市民レベルから訴えかけていく必要があ ...
  • 10:51  結局、リポジトリ転載を禁止しているジャーナルの論文を報告書には転載している、というようなケースが問題と言うことですかね?(その場合の報告書の位置づけは何なのか?) その場合は少し多めに刷るしかないんじゃないかと… あるいは同じ内容を書き直すか…。 @ims_nakamura
  • 10:48  1)とりあえずリポジトリに載せて誰でもダウンロードできるようにする。2)地域図書館は司書機能を完備してネットが苦手な人にはプリントアウト・サービスを提供する、のがいいかと RT @ims_nakamura: 報告書も研究経費で作られているので,多量に作っても税金の無駄遣いかと.
  • 10:47  国会図書館に納められているものである以上、「冊子化されており、出版主体と発行年が明記されているもの」ですよね。一般的には論文がガサガサッとまとめられている。 RT @ims_nakamura: @skasuga 失礼ながら,報告書がどんなものかご存じですか?
  • 10:31  一般的な地域図書館の取り寄せがどの程度対応してくれるのかちゃんと知らないので、そこは調べてみたいと前々から思っているのですが… @ims_nakamura
  • 10:31  国会図書館でしか読めないことではちょっと辛いかと… RT @ims_nakamura: 読めるのは読めるのでしょ.報告書は原著論文が掲載されているのでコピーできないという意味なので.
  • 10:27   『当時の電話はそれほど未発達でしたから、アフリカを訪れたときに現地の人から、「あなたたちの電話は不便だ。我々の通信手段である太鼓のほうがよほど早く知らせられる」と言われたりもしました』w / 巻頭インタビュー 兼高かおる http://htn.to/DqTxaz
  • 10:15  あと、たぶん「出前授業」は理念としても双方向ではないですし、高校の側にキャパシティがあるケースもそんなに多くないでしょうし、あまりスジがよくないというか、いずれ破綻すると思います。@ims_nakamura
  • 10:14  図書館というのは「ベストセラーがただで読めるところ」ではなくて、デモクラシーの基礎として市民の「知る権利」を保証する場所であるべきですから、こういった「建前」(を市民がどこまで使いこなすかは別として)が守られていることは重要です。@ims_nakamura
  • 10:12  例えば公害や疫学のような問題ですと、自分で勉強してコツコツ資料を集めて署名活動や裁判に持って行くという例は珍しくないですし、街の「発明家」がそこからなにかを発想すると言うこともあるでしょうし、高校の先生は生徒に論文を見せたいかもしれません。 @ims_nakamura
  • 10:10  おっしゃるとおりの部分もあるかと思います。ただ、「誰でも読める」という建前は割と重要です。  RT @ims_nakamura: これが3000万円超研究費取得者への出前事業…などに繋がってるのでは?紙での報告が万能には思いません.だって多くの人は読まんでしょ.
  • 10:09  ただ、現行の「半分まで」という規定には意味があるように思えないので、著作権法を改正してでも「入手困難」(市販されていないか絶版)の書籍に関しては、フェアユースとして全体コピーを一部渡せるようにするのがいいのではないでしょうか。 @i_mediator
  • 10:08  基本的には @takuya3110 さんがおっしゃっているとおり電子データにしてリポジトリに載せるべきだ、ということだと思います。@i_mediator
  • 09:59  RT @i_mediator: 国会図書館著作権遵守が問題のように産経では書いていますが、問題のありかがちがうのでは? 助成金の仕組みの問題と思います。RT @skasuga 「国費で作った研究報告書なのに読めない、コピーできない… MSN産経ニュース
  • 09:58  RT @takuya3110: これは何とか解決したい。申請時のe-radに研究者の略歴、業績をリンクさせる方向だが、これに絡めて論文や成果報告についても一気に電子化できないかな。RT @skasuga 国費で作った研究報告書なのに読めない…科研費
  • 09:43  また科学技術基本計画では研究者に「社会と双方向の対話をしつつ研究の方向性を決めていく」ことが求められているので、少なくともトップダウン型の研究については素人でもその意義を理解できるような説明が公式の報告書に含まれていることは、今後重要になるかと… @ims_nakamura
  • 09:40  税金を使って研究している以上、一定の説明責任はあるでしょう。また、研究論文を読む能力と所属が常に一対一対応しているという保証はないかと RT @ims_nakamura: 本音を申せば研究報告書なんて部外者に分からないし,いわんや一般の方には…目くじら立てること?
  • 09:38  あと、おそらく「雑誌公表論文」のほうが問題は深刻で、電子ジャーナル化で大学外の人の論文へのアクセスは難しくなっていますし、今後の費用削減で大学においてすら主要論文誌を満足に購読できないというところは増えてくる可能性が高いように思います。@yaskondo
  • 09:36  流動化が推奨される時代ですから、研究代表者がいつまでも研究者をやっている(連絡がつく)という前提は現実的ではないと思います。 RT @yaskondo: ん?研究代表者に残部を請求するとか、雑誌公表論文を集めるとか、自助努力で全部複写にかなり近づけますよ?
  • 09:31  まちがって2ページ目にリンク張っちゃいました。やりなおし。「国費で作った研究報告書なのに読めない、コピーできない…年間2000億円の科研費 (1/2ページ) - MSN産経ニュースhttp://bit.ly/9j3SRb
  • 07:51  「紛争鉱物」を巡るロビー合戦が勃発  JBpress(日本ビジネスプレス) http://htn.to/6jmqnm
  • 07:39  国費で作った研究報告書なのに読めない、コピーできない…年間2000億円の科研費 (2/2ページ) - MSN産経ニュース http://htn.to/s2VJ6M

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