人は人を殺せるのか?

○『戦争における「人殺し」の心理学』[Amazon] / [bk1] デーヴ・グロスマン著
戦争における「人殺し」の心理学 (ちくま学芸文庫) 読んでないのですが、忘備録的に。第二次世界大戦における米軍の歩兵のうち、戦闘中にライフルを発砲できた兵士は15%以下しかおらず、これを増大させるのが米軍の重要な目標になった、という話。
 関連情報として「覚醒剤の助けで戦闘に臨む米軍兵士たち」も参照。