本日のついったー


  • 07:12指導力」という属性が身長のように個人に帰属するパラメータなわけではなく、実際は指導される人々との関係性の問題でしょう。 RT @ama_sci: なぜですか?指導力の欠如は本人の問題です。リテラシーとは関係ありません。 #
  • 07:12 この場合、国家がどの程度「現実的な」政治的オプションを持っているかというのはシンクタンクNGOやメディア、ひいてはそれらを政治的、資金的に支える国民がどの程度いるかということとも係わっているでしょう。@ama_sci #
  • 07:12 沖縄が米国との関係において割を食っているというのは返還後一貫して自明なので、そのあたりについてどの程度(官僚主義的な規定方針に対する)オルタナティヴを蓄積しているかというのは方針を変えようというリーダーがリーダーシップを発揮するための重要な条件になるはずです。@ama_sci #
  • 07:17 特にメディアが「首相を引きずり下ろすこと」がミッションのようになってしまっている点を危惧します。現状では政治バラエティ優先で、まっとうな政治的言説が生産されているとはとても言えない。 RT @ama_sci: 自分で辞めたものは仕方ないでしょう。 #
  • 07:21 政治的な討議が国民の間できちんと行われているかという問題も大きいと思っています RT @ama_sci: 地元選出議員であれば、市民が育てるという意味があるかもしれない。ダメな場合は次期は落とすという手段が使える。 #
  • 07:21 イギリスなんかでは政治討論番組というと論者は2〜4人ぐらいの少数で、司会者が与野党の争点を整理した上で参加者(政治家だったり学者だったり)に意見を問いますよね(旧植民地だからかインドでもそんな感じ)。@ama_sci #
  • 07:23 政治主体の属性ではなく問題がきちんと争点になる。例えばそういうことの積み上げがもっと必要であると思います。もちろんそのためにはメディアだけでなく各段階の教育や市民活動の活発さも大事でしょう。 @ama_sci #
  • 07:24 一回二回ならしょうがないとして、こう短命政権が続くというのは民主国家としても恥だという意識が必要なように思います #
  • 08:17 「国民が聞く耳持たなくなった」は拙いと思いますが、五十年、百年の国防や新しい公共など、彼のやりたかったことがよく出た演説では合ったと思いますよ。賛成するかどうかは別として「捨て台詞」とは思いません。 RT @ama_sci: でも辞任の弁がほとんど捨て台詞。 #
  • 08:18 本人が「国民が聞く耳持たなくなった」といいだすのは政治家として問題ですが、実際そういう面があったことは否定できないとも思います。 @ama_sci #
  • 10:22 「誤用」とおっしゃると? RT @ama_sci: 彼の誤用に騙されてますね。そうお思いになるのは自由です。 RT @skasuga: 本人が「国民が聞く耳持たなくなった」といいだすのは政治家として問題ですが、実際そういう面があったことは否定できないとも思います。 #
  • 10:23 まったくおっしゃるとおりだと思います。RT @florestan854: @skasugaさんは、もしかするとブッシュJr.を選んだアメリカ国民もあの程度、と主張したいのかな。まあ実際そうなのかもしれないが… #
  • 10:24 ただ、ブッシュ政権には一定数の支持者がいて任期を満了しているわけで、民主制の機能不全と言うよりは(他国に多大な迷惑をかけていることも含めて)「民主制の限界」みたいな議論になるかと思います。 @florestan854 #
  • 10:25 人類学の専門家としては「沖縄という主体などない」というところですね。RT @florestan854: 本当に自明なのか?そうだとするとここでいう沖縄とは一体何?証明済みの定理ならいざしらず、社会科学系で学者さんがこんな簡単に自明って言い切っていいのだろうか。 #
  • 10:26 ただ、基本的に基地協調派の知事まで「辺野古案に戻すことは不可能」といっているように、政治的な文脈では沖縄の意志はほぼ自明と言ってかまわないでしょう。そこには復帰後の歴史という一貫した背景があることも確かだと思います。 @florestan854 #
  • 10:27 RT @florestan854: @skasugaさんが日本の民主主義の危機を感じて、どうにかしなければと真剣に考えていることはわかった。その点は敬意を表する。ただ私個人としては、民主主義がそれほど素晴らしく金科玉条の如く守らねばならないものかという疑問が常にあって… #
  • 10:27 ↓この点は哲学的課題としては論じるに足る重要なものだと思いますが、すこし違う言語ゲームに属するように思います。 @florestan854 #
  • 10:28 同意ですが、だからといって他の提起はどうでもいいということにはらならい。 RT @katot1970: これこそが、最大の問題です。政治家として自分の責任ではなく、国民へ責任転嫁しています。責任転嫁をしていないのなら、ここの言葉は、「我々の言葉が、国民に届かなかった」となります。 #
  • 10:29 それが「最低限の行動」として許容できるレベルに達していない、と思っている人は多く、私もその一人だと言うことです。 RT @katot1970: 一番危険な地から移すという最低限の行動は取ろうとしていました。現状と妥協しながら少しずつ改善して行こうとしてたのを、考え無しにダメにした #
  • 10:31 あと、再度申し添えておくと、私の意図は鳩山を弁護することではなく、日本国の有権者が「どんどん首相が変わる」という民主制の機能不全をどう自分たちの課題として引き受け、克服していくか論じるべき、というものです。 @katot1970 #
  • 10:47 RT @techcrunchjapan YouTube、政治家向けのキャンペーンツールキットを発表 bit.ly/aVFM5q #
  • 11:07 97年の住民投票では反対やや優勢、その後容認派の市長が出たことで政府はゴーサインと解釈した、という経緯だったかと RT @katot1970: ここは、もう少し考えて欲しいです。少なくとも、辺野古の人は、一度は許容しました。 #
  • 11:08 その先代市長もマスコミが「推進派」と表現することに対して「容認派だ」とキレてた記憶がありますし、「許容した」とは言い難いでしょう。 @katot1970 #
  • 11:11 あと、実は96年の県民投票の直後に私、那覇近郊のベッドタウンに(基地問題ではないですが)調査に入っています。そのあたりの人々も賛否をおおっぴらに言うことそういった都市部でもかなりははばかられる感じでしたし、この問題の複雑さは多少体感しました。 @katot1970 #
  • 11:13 故にというわけでもないですが、もちろん、基地後の振興策も含めて、政府のみならず市民社会もきっちり沖縄問題を考える必要があるとは思っています @katot1970 #
  • 11:14 そうですが、同時に残念ながら市民社会からの圧力より別の圧力が強かったという敗北は認めるべきだということです。 RT @ksMELT: @skasuga 「職を賭して」「命がけで」と言いながら、先にアメリカと合意する程度の「誠実さ」なら私だって持っている。(^ー^) ホメ過ぎ。  #
  • 11:40 すいません、そこは同じ意味で使ってました。「容認派の市長がギリギリ誕生して住民投票と逆さの結果になった」ことを「市民全般が容認」と見なすべきではない、という主張です。 RT @katot1970: 許容と容認って、そんな違うニュアンスですか?同じつもりで書いてましたが。 #
  • 11:41 たぶん言った。ヴァンダナの話(bit.ly/cbCoLw )とか RT @mannin: 昨日新宿ニコンサロンで見てた tinyurl.com/25l8naj インドの自殺農民の話、以前@skasuga から聞いたような記憶があるんだけどもうろ覚え大会 #
  • 12:04 あれれ? skasuga.talktank.net/diary/archives/000057.html です。 RT @aoiamnet: ヴァンダナの話、リンク切れてます。。ネットコモンズ勉強中です。 #
  • 12:04 RT @katot1970: 住民投票もぎりぎりだったのは何故かを考えて欲しかったです。名護市と言っても広く市街地は北部一の都市です。それと広大な地方があります。基地はその地方にあるんです。同じ市内でも都市部と地方の意識の違いを内包しています。 #
  • 12:06 論じるべきことは色々ありますが、いずれにしても(原発立地なども同様ですが)中央が都合の悪い施設などを地方に押しつけるときは札びらで人をひっぱたき、現地が分断されるように仕組むと言うことでしょう。 @katot1970 #
  • 12:07 そういった分断統治に引っかからないキャパをどうやったら養えるかということです。本来沖縄や北海道にはそういう可能性は十分あると思いますし、そのお手伝いをするのも本来大学、知識人の責務の一つだと思うわけです。 @katot1970 #
  • 12:14 ずいぶん昔に知り合いの科学技術政策に関する発表を聞きに松下政経塾に出かけた。聴衆は入塾希望者がほとんどだったのだが、そのあとにグループ・ディスカッションの時間が設けられていた。 #
  • 12:15 経歴は色々だったのだが、みなさん一様に「人類は科学技術を進歩させすぎて人間性が疎外されている」みたいな意見を持っていたことに驚いた。思わず「日本にとっても世界にとっても科学技術の発展は大切です」みたいな話を切々と語ってしまい、どうも我ながらキャラが違うなぁ、と。 #
  • 12:15 研究者のみなさんは、政治家に科学のシンパを擁立することは真剣に考えた方がいいと、強く思った思い出。 #
  • 12:17 綿花は元々換金性が高いので経済リスクも大きいのです。ただ、普通の穀物中心の農家も自殺が増えているという報道はされています。 RT @n_hiroko: インドの綿花栽培が自殺地帯? @mannin #
  • 12:22 真剣にそう思いました。まぁ、とりあえずこれは「入塾希望者の、しかもかなり少ないサンプル」であることをご了承下さい RT @enodon: 松下政経塾の科学観がそれだと厳しいですよね… #
  • 12:23 よいと思います。 RT @mannin: @skasuga 換金性が高いつーことは種子が高くても回収できる可能性自体はある、つー理解でよろしい? #
  • 12:26 ただGM綿花に関しては出たての頃に現地の紡績工場に飛び込み取材したのですが 「種苗会社がGMを埋め込んでいる綿花の品種そのものがあまりよいものでなくて、少なくともうちは買わない」と言ってました。なんじゃそら、という。@mannin #
  • 13:31 I'm at そば処 入船. 4sq.com/aqPjrf #
  • 13:49 I'm at 大阪大学 21世紀懐徳堂 (待兼山町1-16, 大阪府豊中市). 4sq.com/aHcPOO #
  • 13:50 I'm at 大阪大学サイエンスショップ (待兼山町1-16, 大阪府豊中市). 4sq.com/bCmP9n #
  • 13:52 阪大の誇る川村邦光先生の本を読むべし RT @morooka73: でも、身近な話なら俗的な欲的な話が大好きだwこの分野をもう少し学術的に話せるようになったら完璧だ。勉強しようw #
  • 13:53 RT @aoiamnet: twitterの広告欄に「サイエンスカフェ」が!!さきほどの写真では分かりづらかったので再掲します。 twitpic.com/1tpyxm #
  • 13:53 RT @katot1970: 沖縄の人々は、みんなに理解を求めているんです。内地に基地がある事も知ってますので県外にさえ移せばいいと、基地と共存している地方の人は思ってません。ただ、その痛みを理解して欲しい。あなたの様な無理解、無責任な事をいう内地の人に傷ついているんです。 #
  • 13:54 正直に申し上げて今ひとつ分かりません。「基地を我慢しているんだから、そのことについて理解せよ」という主張だと言うことでよろしいですか? @katot1970 #
  • 13:56 技術的な問題として都市住民を利権で取り込むほうが難しいでしょう。 RT @katot1970: 名護の市街地と辺野古の間には、山岳地帯があって分断されています。都市部の方が当然人が多いです。名護市にお金を落とす分断統治なんてやれば、圧倒的に「推進派」が勝ちます。 #
  • 13:57 別に都市住民の方が清廉だとか理想主義的だとか言うことではなくて、彼らが生活を依存する様々なものが分散化していて大規模だということです。さすがに現代日本で政府機関が万札を配って歩くわけにはいきませんから。@katot1970 #
  • 13:58 RT @torakare: 「議員も仕分けしろ!」←それ選挙です 「法案も仕分けしろ!」←それが議員の仕事です #
  • 14:13 プリンターの調子が悪い。一枚印刷するごとに紙詰まり…。 #
  • 14:13 本日、サイエンスショップの会議です。 #
  • 19:51 京都 RT @isobehiroaki: 7/6日に「子育て中お母さんお父さん向け、託児つき天文講演会」をやります。 bit.ly/cXtGDF 関心ありそうな方へ情報を転送して下さると嬉しいです。 #
  • 23:35 お返事遅くなりました。通常は公共事業などで工事や雇用を増やすという形で資金投下され、現地を切り崩すのが一般的ではないでしょうか。沖縄に限らず RT @katot1970: "それでは先ほどの「分断統治」とは、何を使って、誰と誰をどういう手段にて分断したのでしょうか? #
  • 23:36 あと、一次産業に関しては事業保障という形で直接お金が給付されることもあり得ますね。造った橋が実際は漁礁の役割をして漁獲が増えているのに補償ももらっている、みたいなケースも(沖縄ではない)。 @katot1970 #
  • 23:38 先祖伝来の土地を取られたとか、戦争の時に家族が占領国に殺された記憶を背負っているとか、個別性が高いケースもあり得るので一般化は難しいでしょう。しかし… QT @katot1970: "基地を我慢って、なんだと思います?そこに基地があることで具体的にどんな問題があると思います? #
  • 23:40 一般論として言えば、世界中に大国の在外基地というのはあって、普通は反対運動があり、また反対運動同士のネットワークもあります。そのさいに共通して見られる問題は、大枠で言えば「自律的なガバナンスの低下」ということに収れんするように思います。 #
  • 23:41 例えば、事故や犯罪行為を自国で裁くことが難しくなる、ということですね(日本の基地協定の問題には、日本の司法制度が国際的に見て先進国と呼べる水準に達していないことという別の問題もあるのですが、それはここでは置いておくと言うことで)。 #
  • 23:43 また、例えば環境の問題も重要で、在外基地は立地国の環境規制に従わないということは一般的で、基地撤去後にそのことも問題になります。例えばピープル・パワーの余勢を駆って米軍を追い出したフィリピンですが、クラーク空軍基地跡地は酷く汚染されていたと言うことがその後発覚しました。 #
  • 23:47 クラーク跡地はピナツポ火山からの避難民が一時的に収容されていたのですが、彼らが跡地に居住していたわずかな期間で、先天的な障がいや疾病を抱えた子どもたちが多数生まれるということがおこりました。 #
  • 23:47 例えば 「フィリピン・クラーク空軍基地跡地の環境汚染被害」 ci.nii.ac.jp/naid/40005782745 という論文では、これに対して米軍が責任を取ることを拒否しているという状況が記述されています。 #
  • 23:49 沖縄でも返還された所謂「象の檻」が同様に産廃(軍廃?)によって汚染されているということが知られています。適切な「民主的コントロール」が及ばない組織である外国軍がいるということの被害は、例えばそういったことでしょう。 #
  • 23:53 騒音も勿論大問題ですね。 QT @fuyuohmine: "@skasuga @katot1970 横槍ですが、基地があることで、ひっきりなしの騒音(有事には深夜、早朝もあります)、大学にヘリコプターが落ちる、兵士の事件に巻き込まれる等がすぐに思いつきます。" #
  • 23:58 「国土に対する住民の民主的ガバナンスが失われている」ことの問題を指摘したつもりでした。 QT @kikumaco: "@skasuga 春日さんは撤去後の問題を語っておられるんだけど、「我慢する」という文脈では、騒音や事件や土地などの「今現在の問題ではないんですかね" #
  • 23:59 「現在進行形の問題だけど、後から顕在化するよ」みたいなニュアンスです。@kikumaco #
  • 00:02 なんか、首都圏や関西の施設は、沖縄よりは大事に使われていたんじゃないかという印象がありますね。根拠はありませんが… QT @kanaya: "六甲山レーダーはどうなのだろう。 #
  • 00:07 あと、沖縄の代弁をする資格も意志もありませんので、ここでは「グローバルな反基地運動の大枠」みたいな議論をしているつもりです。 #
  • 00:20 まぁ、そのあたりは、フィリピンとは経済力も技術力も違いますからね。日本の予算で除去作業までやってしまうのはアリだと思います。 QT @katot1970: アメリカ軍が「じゃ、グアムに行きます」と出て行かれても、施設の撤去や汚染除去をまで詰めないと非現実的だと。 #
  • 00:23 まぁ、なので、そのあたりは「個別性」と申し上げたわけです。 QT @katot1970: 先祖伝来の土地を取られたと言う気持ちはありますが、産業がなかなか無い土地で、もともとサトウキビ畑なんで借りてもらってても良いという地主さんも沢山居ます。割合では反対地主さんより多いです #
  • 00:24 ポイントはあくまで「自分たちの住む社会のコントロールを自分たちで行う」という当然の権利を、巨大な暴力を行使できる集団によって毀損されている、ということにあると思います。 @katot1970 #
  • 00:51 倫理とは問題を客体化することでしかない、ということかと QT @katot1970: ここなんです。突っ込みたかったのは。他人事じゃなく、自分の事と同じように考えて欲しい。内地の人達が、基地賛成にせよ反対にせよ、こういった大枠とか観念論とかで語っている #
  • 00:54 社会とは様々な立場の人からなっているわけで、それをある程度一般化することが公共性とか倫理性の出発点な訳で、残念ながら矛盾する複数の立場のすべてについて「自分の事と同じように考え」ることは残念ながらおそらく人間業ではないのです。 @katot1970 #
  • 00:55 ただ、関係する当事者の全体の利害について、ベストの解を出そうと努力することは「自分の事と同じように考え」ることとはちょっと別の次元で可能であるはずです(これはカントが論じていることです)。@katot1970 #
  • 00:57 おっしゃる通りかと思います。切ったと取られたら私の不徳の致すところかと QT @kikumaco: @skasuga たぶん、その「個別性」の積み重ねというのが重要で、そこを「個別性」のひと言で切っちゃうと、「我慢する」という文脈には答えられないのではないかしら。 #
  • 00:59 「個別性においては色々あるけれども、沖縄の問題だけでなく様々な基地問題についてある程度一般化すると次のように言える」ということを基本ラインとして出したい、ということです。 @kikumaco #
  • 01:00 では具体的な次元に戻すと… QT @katot1970: もちろんその通りです。でも、発端は「倫理」の話をしていたわけじゃなくて、具体的な普天間基地の移設場所の是非を話してましたよ。であれば、具体的な人を見据えないといけないんです #
  • 01:02 基本的に、 @katot1970 さんが基地存続を指示する根拠としてあげておられる話は「経済問題」であって「米軍がいて欲しい」という問題ではないですよね? それに対して「いて欲しくない」派は経済問題に代替できない問題として米軍基地問題を捉えているわけです。 #
  • 01:03 これはたぶん、原発立地の問題なんかとも共通なんですが、その「次元の違い」を政府やメディアは「基地問題」というフラットな問題として表象してしまうわけで、これが日本レベル、ローカルなレベルのまっとうな議論をおかしくしてしまう、と思います。@katot1970 #
  • 01:05 まず、地域の将来をどのように構想するか、そのなかで自分達が利用できるリソースはなにか、というのがまず議論しなければ行けないことで、その上で「追加リソース」として必要なオプションとして米軍や原発はあり得るわけです。 #
  • 01:07 そういった順番で議論をたてたら、基本的には「地域を二分する」みたいなことにならなかった可能性が高いのではないかと、多くの問題について感じざるを得ません(そして左派の願望としては「原発や米軍が必要だ」ということにもならんだろうと思いますが、それはまた別の話です)。 #
  • 01:08 ただ、このあたりは少ししゃべりすぎているような気がするので、今日はとりあえずこのへんで… #
  • 01:10 基地と経済振興が同一視され、それを否定するか否かで二極化してしまうと言うことです。本来は地域の未来は(中央政府にどの程度頼るかまで含めて)多様な選択肢があるはずで、議論はそれを反映させなければ行けません QT @katot1970: ここをもう少し説明していただきたいです #
  • 01:12 同意です。なので鳩山がやるべきだった最も重要なことは「基地ありきじゃなく議論しましょう」と… QT @katot1970: 本来はこの通りですが、沖縄基地問題は先に基地ありきだったので、議論がなかった所が、「理解して欲しい」という気持ちになったのだと考えています #
  • 01:13 …表明することだったはずで、まぁ、それは中途半端に成功しちゃったところで本人が問題解決を放り出したと言うことが今回の最大の問題ですかね。 @katot1970 #
  • 01:15 だから、鳩山氏の沖縄問題に対する態度は氏の「新しい公共」みたいな議論と極めて整合性が高いのであって、「新しい公共」はもちろん今後の日本に必要なことであるはずです。それが果たせなかったと言うことは、果たして誰にそれができるのか、と… @katot1970 #
  • 01:16 やめると言っていて続けていますが、明日も出かけないと行けないので、今度こそこの辺ですいません。おつきあいありがとうございました。@katot1970 #
  • 01:16 寝ま〜す #
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