本日のついったー


  • 09:45 米軍再編は中国侵攻を意図したものとお考えですか? RT @urchinhead: 半年のぐたぐたで、米軍再編に遅れが出てるでしょう。民主党は中国にとって、関ヶ原にむかう秀忠を足止めした真田昌幸みたいなもの? RT @kentosho @skasuga #
  • 09:46 そういう認識は全く持ち合わせていませんね。 RT @kentosho: @skasuga そもそも沖縄の海兵隊は台湾有事を非現実的なものにする為にいるんだという認識をお持ちですか?相手は隙あらば示威活動をしてくる国なんですよ。 #
  • 09:51 歴史を振り返れば、フィリピンから米軍が撤退した後に南沙諸島をめぐって中国を含めた近隣諸国の紛争に発展していますので、現代社会でも軍のプレゼンスが紛争の抑止に一定程度貢献していることは否定できない。 @kentosho #
  • 09:51 しかし、クラークやスービックは、例えば嘉手納や横須賀に匹敵するような大規模な基地で、普天間がなくなることがこの二つの消滅に匹敵する影響を及ぼすと考えるのはあまりに「規模の差」を無視している。 @kentosho #
  • 09:51 また、南沙諸島をめぐるごたごたも、とても「戦争」とは言えない規模のものであり、嘉手納がなくなれば確かに日中間の海底油田をめぐる紛争ぐらいは起こるかも知れないが、「台湾有事」はほとんど世界大戦級の大紛争に発展する可能性がある大事で、これを同一視するのも変。@kentosho #
  • 09:53 もちろん嘉手納や横須賀も含めた撤退を希望するなら(例えば社民党あたりは)当然自主防衛も視野に入れた議論をするのが誠実だと思いますが、普天間程度でそんな話は大げさに過ぎる。@kentosho #
  • 09:55 じゃあ平和と秩序を愛する日本人としては憲法の精神に則って邪魔をするのが正しいですね。日米安保条約専守防衛の精神に則って履行するのが日本の立場なので。 RT @kentosho: それだけではないですが、それは当然考慮されています #
  • 09:56 その勉強にはどんな文献とか資料を使ったらいいですか? RT @kentosho: ならばちゃんと日本の安全保障を勉強して下さい。勉強すればするほど、鳩山元総理のように在沖縄米軍がいかに日本の安全を守っているかご理解されると思います。 #
  • 10:08 これはお互い米国大統領ではないので水掛け論になりますが、現実問題としてそんなことできますか? RT @kentosho: 沖縄に海兵隊の基地があることの最大の意義は、有事の際に台湾に直接ヘリボーンで海兵隊を即座に投射することができることです。グアムからではそれはできません。 #
  • 10:08 即時性と言うことは台湾およびその海域を巨大な中国軍が制圧した後に、海兵隊が単独で乗り込むというランボー状態を想定しているんですよね? それでわずか数千の兵力で戦況がひっくり返る、と? @kentosho #
  • 10:08 私は単純にその海兵隊が各個撃破されて無謀な作戦について大統領と国防総省が世論の非難にさらされるだけに思えます。 現実的には、海空軍で制海権、制空権を確保してから上陸作戦は開始されるのではないでしょうか。 @kentosho #
  • 10:09 過去に同規模の作戦が行われた事例や、米軍がそういった可能性を認めた文書があればご教示下さい。 @kentosho #
  • 10:11 専守防衛の範囲でできることもあると思いますが、改正も当然考慮すべきだと思いますよ。未来永劫米国が日本をまもってくれるというわけでもないでしょう。憲法改正は反対ですか? RT @kentosho: 自主防衛は夢物語です。まず憲法改正をしないとお話になりません。 #
  • 10:16 そのことがどっかの国の白書やスイスの文書に書いてあると言うことですか? RT @kentosho: 可能です。その行為が作戦として意味があるかは状況によります。しかし、それによって中国の選択肢は確実に減少します。 #
  • 10:21 じゃ、やっぱ水掛け論ということで、この論点は政治的決定の論拠にするのに耐えないでしょう。 RT @kentosho: 探せばいくらでもあると思いますが、私は外交安保の専門家の友人に教えてもらったので、具体的な文書を挙げることはできません。 #
  • 10:24 「軍事機密」が根拠もない話で国民や同盟国の市民に多大な負担を強いる理由になる社会を支持しません。海兵隊が沖縄にいなければいけない理由の挙証責任は米国政府にあります。RT @kentosho: 白書に作戦の子細を書く訳にはいかないでしょう。軍事機密ですから。 #
  • 10:25 じゃ、その人が論文を書くかTwitterをしてくれるのを楽しみに待ちますね。 RT @kentosho: その外交安保の専門家というのは、去年の8月まで衆議院議員政策秘書でした。つまり現場の人です。 #
  • 10:38 読売新聞の短い記事ではちょっと弱いですね。ただ、想定されている状況はちょっと理解できました。RT @nikosuke: 斬首作戦を想定しているかどうかという点について、読売新聞の記事があり、ここで引用されています。 bit.ly/7MKhNO #
  • 10:39 米国がたびたび中南米でやってきたパターンですね。ただこれは、実際は中国が台湾軍内部などにシンパを持っていないと不可能ですよね。実際、直近のチャベス政権転覆作戦は軍が押さえきれず、民衆の大規模な抵抗もあってアメリカは失敗したわけです。@nikosuke #
  • 10:39 私の見解では、このケースはいきなり戦争をするのではなく外向的に早急な民主選挙の実施を求めるべき事案です。 @nikosuke #
  • 10:40 人を説得するには適切な方法があるだろう ということを申しているだけです。研究者であるなら当然おわかりと思いますが… RT @kentosho: 残念ながらその人は情報管理上のポリシーとしてtwitterなどを使用することには後ろ向きです。どこまで情報戦略についてルーズなんですか? #
  • 10:41 どういう状況を想定しておられるのかよく分かりません。 RT @kentosho: 情報戦は戦略のうちですよ。自分のカードだけ相手に晒して国民や同盟国を危険に晒す社会こそ私は支持しません。 #
  • 10:47 「2006年に中国軍が台湾に進行する可能性がある」という記事のようですが、状況はだいぶ変わってませんか? RT @nikosuke: 斬首作戦について、こっちではAsia Times Onlineの記事が引用されていますよ。 bit.ly/9xcY62 #
  • 10:49 それをアメリカ流に言うなら「民主制のコスト」です RT @kentosho: 中国側から見て米国の作戦を明らかにすれば、それに対する対応策を効果的に熟考することができます。明らかにしなければ、他の様々な可能性を考えなければいけないのでコストがかかります。最後はコストの問題なんです #
  • 10:50 アメリカはどうも日本では「民主制のコスト」を省略できると考えているらしいところが(多分に事実なだけにw)腹立たしい。 @kentosho #
  • 10:51 ちょっと出かけなければ行けませんので(Tweet数も増えすぎでしょうし)一端このあたりで #
  • 12:59 I'm at 国立京都国際会議場. 4sq.com/9cTwE6 #
  • 13:54 黒いな… flic.kr/p/87Lsc7 #
LoudTwitterを使って転載。