本日のついったー


  • 09:51 asahi.com朝日新聞社):理想と現実の狭間で 満州建国大学、8日に最後の同窓会 www.asahi.com/national/update/0605/TKY201006050277.html #
  • 13:29 どこまでお返事したか分からなくなってきたので、返事しそびれている重要なことがあったらご指摘下さい>各位 #
  • 13:30 「おれはこう思う。根拠は出せない」と言われて、私にどう反応しろと? 純軍事的な議論にあまり関心はありません。 RT @kentosho: 残念ながら、研究者のやり方はそのまま軍事には応用できません。知の共有は研究者にとって美徳ですが、軍事においては知の独占こそが力となります #
  • 13:32 これは現時点において「アメリカのためなら日本の主権はどうでもいい」というご主張ですか? RT @kentosho: 米国は占領統治中に日本のあらゆる情報機関の能力を奪い情報については米国頼みになるように日本を設計したのです。敗戦国なのですから。 #
  • 13:33 「軍事的優位の維持」より民主制の護持の方が重要課題だという人はそんなに少なくないと思いますよRT @kentosho: 情報の独占こそが戦略的優位を作るのですから、そこは周知されなくてもいいところです。 #
  • 13:34 そうですね。その後の情勢をどう読むかは改めて議論が必要でしょう RT @oxxpet: 万博休憩です。RT @skasuga 「2006年に中国軍が台湾に進行する可能性がある」という記事のようですが、状況はだいぶ変わってませんか? #
  • 13:36 「能力」だけをベースにすべての可能性を考慮するならアメリカとの再戦も当然想定すべきかと思います。実際は、可能性が大きいものにだけ対応せざるを得ない。 RT @nikosuke: しかし、そのような「意図」は再び積極に変わる可能性もあるのです。だから「能力」に備えるということですね #
  • 13:37 あと、私の基本的な主張は、記事が想定されているような状況ではいきなり軍を突入させるようなことはできない、というものだというつもりでした。 @nikosuke #
  • 13:41 例えば、先にアメリカがベネズエラ政府の転覆を謀ったとき、反乱軍のなかにアメリカの将官が目撃されていましたが、例えばチャベスを指示するブラジルなどにとって、それだけが軍を突入させる理由になるというのはちょっと弱い @nikosuke #
  • 13:41 台湾で同様の事態が起こったとして、もちろん明示的に人民解放軍の旗を押し立てて動いてくれれば軍事的な対応と言うこともあるのかもしれませんが、まぁ、普通はそういうことはしないでしょう。 @nikosuke #
  • 13:41 であれば、もしアメリカ軍(ないしその一部)が台湾侵攻を主張したとしても、日本政府がそれに協力しなければ行けない立場にあるとはまったく思えない。記事の想定は軍事的には可能でも、政治的には難しいように思います。@nikosuke #
  • 13:42 これについては科学技術倫理の立場から膨大な議論と研究があるかと思います。「単純なことは言えません」です。 RT @kentosho: 例えば、ロスアラモスで原爆や水爆を作る為に物理学者が編み出した知識が一般に説明され共有されていたら、どういう事態になるか想像つきませんか? #
  • 13:47 繰り返すと、おっしゃっているような事態が生じているとしてもそれは「民主制のコスト」です。アメリカが日本と同盟関係を維持しようとするなら、少なくとも日本の主権が及ぶ領域において、自分たちが自国の議会に果たしているのと同程度の説明責任を果たすことが求められる @urchinhead #
  • 13:49 内的な議論で二分化されるのと、外部の圧力で二分化されることは区別される必要があります。 RT @katot1970: 一般論として迷惑施設の受け入れが地域を二分するのは当然であり、この認識はおかしいと思います。 #
  • 13:50 たぶん、地域の将来をどうするかについてはどんな場合でも議論があり、またあるべきであり、それによって地域が割れることは「克服すべき課題」です。@katot1970 #
  • 13:52 また、迷惑施設の受け入れに対して、政府が保障策を高じることも当然ですし、それが経済振興策であることもまたあるかと思います。ただ、実際は「それ以上のこと」が行われているのも皆さんご存じの通りかと思います。 @katot1970 #
  • 13:53 RT @katot1970: 中台戦争なんてありえないと言う意見が例え正しいとしても、示威行動をしている現実はあります。国境付近で漁をされている方は、それだけで怖いんです。漁船が中国のコーストガードや軍艦に追っかけられるんですよ。沖縄に基地が一切無くなったら、もっと激化すると思 #
  • 13:54 ↓「沖縄に基地が一切無くなったら、もっと激化する」可能性は認めますが、(1)おそらく普天間はほとんど関係ないと思います。(2)その上で、この問題はきちんと議論する必要があることは同意します。@katot1970 #
  • 13:56 その上で、基本的には在日米軍はなくなるべきだと主張します。私は、当面のところは国防機能は憲法九条に付加的な条項を加えた上で国軍を維持することで米軍に代替していくべきと思っております。@katot1970 #
  • 13:57 その上で、長期的には「すべての軍隊を地上から消し去る、そのリーダーシップを日本が取る」という課題も捨てるべきではない、と思っています。たぶん、ここのところはちょっと哲学的な言い抜けが必要なところですが… @katot1970 #
  • 13:58 だいたいそんなところですかね。どうでもいいけどクライアントソフトがおかしくて、ウェブからしか投稿できない… #
  • 14:01 朝日に出た→ asahi.com朝日新聞社):京大理学部SOS「このままでは教員削減」 寄付募集中 www.asahi.com/national/update/0601/OSK201006010003.html #
  • 14:04 ところで昨日 科学・技術フェスタ in 京都 -平成22年度 産学官連携推進会議- www.kagakugijutsu-festa.jp/ 見て参りました。 #
  • 14:06 いろいろ面白かったんですが、「鳥取県立図書館 図書館で夢を実現しました大賞」( bit.ly/9mHeqe )は面白い。 ニューヨークの科学産業ビジネス図書館は及ばないかも知れないが、日本の地方としてできる極めて有力な取り組み。 #
  • 14:30 そうですね。ただ、質問に答える形式だとどうしょうもない気もします。 RT @kikumaco: @skasuga long termとshort termの議論がごちゃごちゃになっているから、地に足が着いていないように見られるのでは。 #
  • 14:30 ショートタームの議論については「新政府は『普天間はいらない、辺野古もダメ』というだけでよい。代案はアメリカが考える。あとは手切れ金交渉の問題」ということにつきます。@kikumaco #
  • 14:32 昨日面白かったものもう一個。「実際実験室で使っているマイクロファイバー製造器を flic.kr/p/87VPyZ #
  • 14:33 …本来の用途で使ってもらいます、という展示。 #
  • 14:34 シロアリが「嫌われていますが、実はいろいろ可能性があります」とアピール。 flic.kr/p/87YWBN #
  • 14:43 名前があるんですか!? RT @ha_marie: おっ。シロアリンだー。 RT @skasuga: シロアリが「嫌われていますが、実はいろいろ可能性があります」とアピール。 flic.kr/p/87YWBN #
  • 14:49 RT @kikumaco: 鳩山さんはそうしたかったんだよね。僕もそれが一番すっきりしてると思いますし、もともとそうするべきだった問題。ただし、問題は「なぜそれが通らなかったのか」なので、その意味では、地に足が着いてないことにかわりはないんですがね。 #
  • 14:51 「相手の言うことに同意しているんだかなんだか分からない」独特の話法だとはおもいますけどね。"Trust me" とか言っちゃうあたりとか…。あと、官僚と側近政治家のサボタージュがあったように思います。 @kikumaco #
  • 14:51 初期に外務省が訳の分からん動きをしていたのをメディアはどうして見逃すんだろう、と…。宣戦布告をしくじった頃からまるで体質が変わっていない。 #
  • 15:04 RT @rijin_nakamura: 中小急性期病院では医師と看護師の数の比は1:5以上。これだと医師不足。大学病院や大規模市中病院では、1対1に近い。これだと看護師不足。同じ勤務医であってもおかれた環境によって見えている景色も随分異なる。 #
  • 15:22テロメアの帽子: 電子絵本第二弾!ゲノムの不思議を描いた絵本。英語つき!」 www.appbank.net/2010/06/06/iphone-application/129216.php らしい。 #
  • 21:40 何故ですか? QT @nikosuke: "偽装されるから判断が難しいという話になるかとおもいきや…。日本政府はそれに協力しなければならない立場ですよ。日本の利益のために。 #
  • 21:41 中国を牽制するのが日本の利益になるという前提を共有するとしても、アメリカが好き放題するのをすべて許容するのが日本の利益であるということには、かならずしもならんでしょう。 @nikosuke #
  • 21:43 「ある国でクーデターや類似の事件が起こって、その国の背後に大国がいるのが状況証拠的には明らかであったとしても、それを理由に軍事介入するのは政治的に難しい」です。 QT @nikosuke: "斬首作戦が難しいという話?それに対応した介入が難しいという話? #
  • 21:45 あとは「沖縄の人の気持ち」をどう解釈するべきかというところぐらいですかね QT @katot1970: "きくちさんに、僕が春日さんへ出した異議を1ツイートでまとめて戴きました。最終的に此処に収束します。短期解の方は過去の清算も含めて、沖縄の気持ちを汲んでいただきたかった。 #
  • 21:45 ここは同意者多そうですw QT @katot1970: "後、鳩山さんの「「相手の言うことに同意しているんだかなんだか分からない」」に関しては全く同意です(笑)@skasuga" #
  • 21:47 では、科学技術倫理の基礎をまとめるとしますと、次のようなことです。 QT @kentosho: "単純なことは言えないなどと逃げずに答えと根拠を示してください。 #
  • 21:47 1)一般論として科学的知識は共有すべき 2)仮に共有しなかったとしても、たぶん誰か別の人間がその知識を発見するであろう 3)とは言っても、今すぐに公開すると問題が起こるような知識はいっぱいある @kentosho #
  • 21:49 この場合「公開しない」という選択肢が問題を解決するのは(2)に合致しない知識だけなわけですが、そもそもそれを特定できるかどうかと言うことが問題です。そこで次に「法的規制をかける」という選択肢が検討されます。NPTのようなケースですね。 @kentosho #
  • 21:50 とはいっても広い世界で「法的規制」なんて難しいという技術が大半でしょうから、次に「知識はあっても実施できない」体制が検討課題になります。プルトニウムが入手できないようにするというようなことですね。しかし、これも @kentosho #
  • 21:51 ある程度以上の規模の組織(北朝鮮だとかリビアだとか…)が係わると難しいという側面もあるでしょう。 @kentosho #
  • 21:52 対して、まったく逆ベクトルの「ソフトパワー」による規制というのも検討の余地があります。「科学者憲章」のような形で、知識を持ったものが悪事に手を出さないようにするということですね。 @kentosho #
  • 21:54 天然痘ウィルスのように「手段を完全に封殺できる」みたいな技術、プルトニウムを利用するような不完全ながらコントロールできる技術、情報テクノロジーのように利用が極めて容易な技術、いろいろあるわけです。 @kentosho #
  • 21:55 加えて、公開することには当然利益不利益の双方が生じるわけで、どちらかだけということは通常あり得ない。そのあたりを個別の技術について利害関係者が総合的に判断することが求められるので「単純なことは言えない」。よろしいでしょうか? @kentosho #
  • 21:58 私の主張は一貫して「(1)普天間基地を無くすことは民意であり、(2)かつ普天間基地を維持しなければ行けない特別な理由はない」です。RT @kentosho: "あなたの主張こそ根拠を示してください。 #
  • 21:59 (1)については価値の問題ですから議論の余地はあろうかと思います。 私は住民投票や県民集会、選挙や仲井間知事の発言などでそれは明らかであり、かつ日本国首相がそう推量することにそれ以上の根拠は入らないと思っています。 @kentosho #
  • 22:00 (2)については「理由がない」が私の主張ですから、証明はできません(それは悪魔の証明というやつです)。考慮すべき理由があると言う側が挙証責任を負います。 @kentosho #
  • 22:02 「軍事的に蹂躙される危機」を過大推計しているように思われます。日本は相対的に見たら軍事大国ですから、それですら自前で主権を守れなかったら世界の大半の国はどうするんですか? RT @kentosho: "軍事的に蹂躙される危機を無視して民主主義をどうやって維持するんですか? #
  • 22:06 異なる価値観の相手と相互理解は難しい(140字という制限があるならなおさら)ので、誤解されたと思ったらより明確に言い直す努力がお互い必要だと思いますよ QT @kentosho: 曲解するのがお好きなんですね。そろそろまともな議論の相手ではないと判断しますよ。 #
  • 22:10 「敗戦国なのですから」とか「アメリカの軍事力の背景なくして日本の主権は守れない」というのは価値判断ではなく事実を述べたということかと解釈しましたが、それはいつまで(どういう条件が満たされるまで)続くのですか? 日本の特殊事情ですか、他の国にもありますか? @kentosho #
  • 22:11 それを誰がどう判断するのですか? QT @nikosuke: "もちろん。日本がするべきことは日本がやる。日本にとって不要なものは支持しない。日本に出来ず、かつ、日本にとって必要なものだけアメリカにやらせるのです。 #
  • 22:21 仮にそれが結果的に日本の不利益になるとしても日本の防衛に関する判断は国民主権に委ねられるべきだ、ということでよろしいですかね? だとすればその辺はあまり意見の差がないということで QT @nikosuke: 究極的には国民が民主政治の過程において投票という形で判断します。 #
LoudTwitterを使って転載。